日付部上下の平行線が歪んでしまった。

キャップやスタンド装着状態（インクマットと印面部が接している状態）で製品本体を回転させたことにより、 インクマットと印面部の摩擦で平行線などの変形が生じたと考えられます。

変形が軽度で短時間ですと暫く放置することで回復しますが、 重度の変形状態で長時間経過すると回復は困難です。

印面部は連続捺印を維持するため、スポンジ状の軟質ゴム体で構成されています。 そのため捺印以外の異常な力が加わると変形・破損する恐れがありますので取扱いにはご注意ください。